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青山という地名は家康の入国からすぐ、天正18年8月、青山常盤介忠成があのあたりに屋敷と地所を買ったとき以来のもので、ずいぶん広い土地だったらしい。
南青山には、明治神宮、神宮へ続く表参道、そして善光寺等歴史的にも有名な場所がいくつかあります。
現代では街の様子も近代化がすっかり進みましたが、若者にも人気の表参道は今でも昔の面影を残しています。
大正、昭和の青山と平成の青山。昔を知ることで、青山により興味を持ち、新しい楽しみ方を発見することが出来るのではないでしょうか。 |
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| ■善光寺の移り変わり |
善光寺の建立は、慶長6年、信州善光寺大本願上人の宿院にして、浄土宗の尼寺でした。
善光寺第109世が、家康公に請願し江戸谷中に7500坪 の地を寄付されたので、初めて迦藍の建立が実現しました。しかし、元禄16年11月29日に小石川水戸邸から発した大火により、消失しましたが寛永2年に心誉知善上人(享保12年7月21日没)が現在の地に、間口75間、奥行100間の地を授かり、新たに堂宇を建営してその年の12月に完成しました。
そして、文永2年12月5日、また火災に遭い再建はしたものの大正4年9月に再建し、同9年5月に落成を告げるまで元来の姿でした。この時再建したものが現在の迦藍です。本道前の広場は江戸時代から、かなり大きな建物であったことが伺い知ることが出来るでしょう。
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箱根から移転してきた仁王門
出典:『写された港区』
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| ■秋葉神社 |
| 1824年紀伊国屋文左衛門が深川に隠栖の後、歓請したという秋葉神社が表参道入り口に移転してきました。現在も表参道入り口にあります。 |
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| ■東京府青山師範学校 |
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| 昭和58年 東京府青山師範学校跡
出典:『新修港区史』 |
東京府師範学校(現東京学芸大学)が赤坂区青山北町5丁目にありました。明治6年4月、小学校教育講習所を府庁内の旧町会所に開設したのが始まりで、明治9年11月、東京府師範学校と改称しました。同10年3月、女子生徒の教則を定めましたが、13年にはこれを止め、20年1月には東京府尋常師範学校となり、22年8月小石川区竹早町に移転しました。28年5月、予備科を設け、31年4月東京府師範学校と改め、33年9月青山北町移転しました。(東京府立青山師範学校と改称)修業年限3年としました。
又、昭和11年4月に世田谷下馬町に新築移転しました。移は幾つかの府立新設中学校等が一時的に仮校舎として使用した。戦後は都営住宅が建設され、一部住宅には区立青山保育園が併設されている。 |
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| ■女子学習院 |
華族女子学校として、四谷区尾張町皇宮付属地に明治18年春に、校舎を建設し同年10月に仮授業が開始されました。当初生徒数は133名で、同年11月には開校式が挙行されました。明治22年7月麹町区永田町の御料地に移転し、同月18日に開校式が挙行されました。明治39年4月に、学習院に併合され学習院女学部と称される事になりました。明治45年2月女学部本館が焼失し、これを機会に青山練兵場跡地(現在の秩父宮ラグビー場付近)を借り入れ、大正7月7日新校舎竣工し、同年9月11日第2学期の始業式を挙行しました。新校舎への移転に関連して大正7年9月、学習院学生改正により、学習院女学部は女子学習院となり、11月14日開院式を挙行しました。
昭和20年5月25日に空襲により焼け落ちた為、同年6月5日豊島区目白の徳川義親邸を仮校舎とし、移転しました。 |
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| ■明治神宮表参道 |
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| 青山表参道入り口にて
(明治神宮鎮座祭に参集した参拝者の群) |
明治神宮参拝道路は青山通りを6丁目に左側に折れ、一直線に神宮に向かう全長565間2分の坦々たる道路である。この道路は明治天皇の御功績を東京都として記念し、奉るべき御造物であり、且つ改修の余地もない今日の東京市街道路を遥かに超越した規模を有しています。全線の幅員は20年間を保ち中央の14間は車道とし、左右各3間は歩道とし歩道は車道より高く構造されている。青山通りに接する起点は30間4方の広場となり、山手線上の神宮橋東の終点にも幅員35間の広場を備えてある。参拝道路は当分の内は、細い道であって歩道には明春を期して高4間の欅並木が5間の樹隔に植えられている。
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| ■表参道交差点 |
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| ■善光寺 |
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| ■根津美術館入り口 |
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| ■高樹町通り(骨董通り) |
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| ■東京府青山師範学校跡 |
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| 現在(昭和58年) |
昭和58年 |
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現在(平成14年) きのくにや付近 |
昭和16年 |
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現在(平成14年) 鳥次付近 |
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昭和16年 |
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